【KidsDiary(キッズダイアリー)】保育業務のICTシステム
保育園や保育施設の開設を新規に行うとき、様々な保育用品や備品の準備が必要です。忙しい日々でお店に出向いたり取引先に来てもらい時間を作って選ぶのも大変なことではないでしょうか。インターネットであれば時間のあるときに見たり、保存して検討したりが可能です。
<保育のカタログ>なら、カテゴリーごとに商品が分かれていて必要な商品が見つけやすいのが特徴です。また、アイテム数が豊富で、今後2万点以上の商品が揃います。
保育園の開設に伴う費用は計り知れません。不動産に始まり、内装工事費、広告宣伝費、人件費など出費がかさみます。備品についても事務用品からパソコン、保育備品である机や椅子、おもちゃ、絵本など幅広く準備が必要です。少しでも経費を抑えたいため、保育用品を中古品でそろえてしまいたくなりますが新しいものを揃え気持ちよくスタートしたいものですね。
また、事務用品なども保育士が実費で用意することのないよう、必要なものは園で用意していきましょう。せめて子どもたちが触れるものだけでも新品で揃えたいものですね。例えば机や椅子、ロッカー、おもちゃや絵本、掃除用具や整理棚などは新調しましょう。新しい保育園だと期待して入園してくる親子もいます。園児や保護者だけではなく職員も気持ちの良いスタートを切れるのではないでしょうか。
保育備品を購入する際は、どういったところから購入するでしょうか。例えば取引先やご縁のある業者さんにお願いすることがあるかもしれません。または、通信販売などを使うこともあるでしょう。インターネットを使って商品を検索したり見比べたりすることは、時間の短縮にもなり、他の職員との情報共有もしやすくなります。また購入者の口コミや使用感を検索することもできますね。ぜひともカタログリストのある保育用品販売サイトを活用し、備品探しと購入を検討しましょう。
保育用品の取り扱いサイトには、様々な商品が掲載され分かりやすく分類されています。
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保育用品とは多くは子どもたちの使うものです。主に新学期に揃えることが多くなるものなので、子どもを受入れる前に揃えておきたい大切なものです。園舎の広さや教室の配置、定員数や職員の人数に合わせながらも、今後の子どもの受け入れ人数の変化にも対応できるものを選びましょう。
保育用品
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日々の保育の中で子どもがお道具箱に入れて保管し使うハサミやのり、クレヨンや絵の具などです。子どもが使いやすく愛着が沸くデザインのものを選びましょう。特にハサミは危険が伴うため、ケース付きのものが安全で安心です。
クラフト・素材
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主に保育士が使う事務用品や事務機器も、保育の仕事では大切な備品です。日常業務でどのようなものが必要なのか、どのようなものを揃えておきたいか職員間で意見を出し合いストックしておきましょう。
文具・事務用品
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日常の工作以外に作品展や保育士の保育教材づくりに活用する素材です。様々な素材を使ったものを子どもに提供し、見せて、豊かな保育を彩ります。色の種類も枚数もふんだんに揃え、子どもたちの感性を大切に育てましょう。
学習用ペーパー
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保育園での日常生活に使う備品も、毎日のこと。備蓄しておき、災害などいざというときに備えておきましょう。繰返し購入することが続くので、ネットショップであれば前回購入したものがわかったり、購入したものの到着を追跡することができて便利です。
日用品
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コピー機などは高価なものですが園便りやクラス便り、行事の出欠のお便りなど、コピー機や輪転機はなくてはならないものです。初めに用意しておきましょう。また、写真や子どもの記録はメディアに保存しておくことで収納もコンパクト化します。災害など様々な事態を想定しスタート時からICT化を目指しましょう。
OA・サプライ
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災害の多い近頃では、こういった防災グッズが必要です。万が一保育園が避難所になった場合のことも考えて、多めに備蓄しておきましょう。
防犯・防災
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ICTを使った保育が進んでいます。一人一台とはいかなくてもクラスに一台はパソコンを用意し様々な情報を見やすく管理したいものです。また、お昼寝中の事故防止にはセンサーを導入し見守ることで、保育士の負担を軽減することができます。新規開設の際には、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
サービス・リース
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様々な備品を用意するのは思うよりも大変なことです。経営者や園長・主任保育士などが情報を共有しやすいインターネットで閲覧できる保育カタログは、商品を検索しやすいだけではなく、アイテム点数の豊富さを誇ります。備品購入を検討の際は、ぜひ訪問してみてください。
<保育のカタログ>
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